住宅ローンの返済が出来ずに、家を売る場合

By | 2013/12/17

家を売る住宅ローン住宅ローンが払えなくなった・・・

ある調査によれば、10人に1人がマイホームを失いかねない状況にあるというデータがあるそうです。

住宅ローンの返済が6ヶ月滞ってしまっている場合、何も行動をとらなければ、ローンの借り入れ金融機関による不動産の差し押さえ→競売という流れになります。

ここで、自分の不動産を「任意売却」するという方法をオススメします。

ですので、そのまま何もせずに「競売」にかける方法はオススメしません。

何故ならば、「競売」と「任意売却」では大きな違いがあって「任意売却」の方が売却する側にとってメリットの多い選択になるからです。

まずは「競売」の状況をご覧ください。

売却価格:市場価格の5~7割程度
プライバシー:近所や職場に知られる可能性有り
引越し代:捻出不可能
返済に充当できる金額:少ない
現金が手元に残る可能性:ほぼ無い
残債務の交渉:出来ない
退去日:裁判所からの強制執行もある
売却への期間:長め
売却後の居住:不可能

良いところがひとつも見当たりません(´・ω・`)

では、おすすめの「任意売却」はというと、

売却価格:市場価格に近い金額
プライバシー:近所や職場に知られる事なく売却が可能
引越し代:捻出出来る
返済に充当できる金額:多い
現金が手元に残る可能性:ある
残債務の交渉:出来る
退去日:事前に協議の上決定出来る
売却への期間:短め
売却後の居住:交渉可能

任意売却の方が不動産を高値で売る事が可能です。

競売は、「内覧が出来ない」「銀行のローン融資が受けられない」事が多く、デメリットが大きいんです。

「任意売却」は普通の物件と同じ条件で売り出すことが出来るので、不動産購入者にメリットがあり、高値で売れる可能性が大きくなります。

従いまして、一般的には「任意売却」は「競売」よりも1〜2割高い値段で売れる場合が多いんです。

任意売却する流れ

任意売却する際は、普通に家を売る場合とほぼ同じです。

注意点は、より高く家が売れるチャンスですから、仲介に入る不動産会社も慎重に選ばなければなりません。

普通に家を売る時の注意点と同様に、複数の業者に家を査定してもらい、少しでも高値で家を売ってくれるところ、熱心にやってくれそうな不動産業者をみつけましょう。

査定額は一般的に売却価格の10%位と言われています。まずは不動産売却の一括見積りサイトを利用して一括査定をします。複数の業者から無料で家を査定してもらえるので、その中から「任意売却」するというこちらの立場をしっかりと認識して、秘密厳守、親身になって仲介してくれる会社を判断してみてください。

任意売却の判断は早いほうが良い!

「任意売却」は「競売」にかけられる前に成約させなければならないという点が注意です。時間的な問題を考えると、住宅ローンを滞納してから5ヶ月目までに相談するのが一般的です。

思い入れのある「家」や「土地」ですから、なんとか金策を探していらっしゃると思いますが、時期が過ぎてしまうと、後は自分の大切にしていた不動産が安い価格で競売にかけられた上、多額の借金が残ってしまうという、悩みが一掃膨らむ結果を生んでしまいます。

判断は早ければ早いほうが良いです。

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