隠し事をすると? | 実際に家を売る時困った3つの事

By | 2013/12/19

家を売る時の隠し事家を売る時は自分の家のマイナスポイントは言いたくないですよね。なんとかマイナスを隠して、プラスポイントをアピールしたいのが人間です。

僕も恥ずかしながら「出来ればこの傷は言いたくないな」とか考えてましたが、不動産一括査定で出会えたお気に入りの不動産業者からこんなことを言われました。

「建物内で自殺があったとか、雨漏りがある等の欠点・欠陥がある場合は、買い主さんに必ず報告する義務があります。それを報告せずに買主さんに売った場合、売主の債務不履行として売主さんに大きな損害を招いてしまいます」

僕の家は築3年未満で、正直心当たりもありませんでしたので、真っ白な心で「ありません」と答えました。そして、小さな傷の件は正直に言うことにしました。

僕は興味があったので、「他にどんなことを黙っていると売主の債務不履行になるのか」聞いてみました。

買主さんに黙っていると債務不履行になる可能性のある例

・事件・事故・自殺があった
・電波障害がある。

・騒音・振動・臭気がある。
・地盤沈下したことがある。
・建物の一部が腐食している。
・周辺にお墓・ゴミ処理場・等一般的に嫌な建物がある。
・白アリ・害虫被害があった。
・災害で浸水にあったことがある。
・地中に埋まっている物がある。
・建物が傾いている。
・住んでいる時の不審な出来事。
・境界などの近隣トラブルが起きた事がある。
・火災、ボヤの被害が過去にあった。
・給排水設備の故障。
・雨漏り。
「住んでいる時の不審な出来事」と聞いて背筋が凍る気分で、「霊的なものもですか?」と聞くと「一応・・w」と言われましたw。

とにかく、報告義務を果たさないと、契約解除される事もあるそうです。

そして売買契約書の中で、損害賠償額が2割と決まっていて、売主は売却代金の2割を払わなければなりません。しかも恐ろしいことに、契約を解除した後に損害賠償請求される可能性もあり、そうなると、契約も白紙になり、単純に何百万円というお金をその人に払っただけ、という自体にもなりかねないというのです。

瑕疵担保責任について、不動産業者ではない一般人が家を売る際は、「瑕疵担保責任を負わない」という特約を入れる事があるそうですが、上記のように売主が知っていたのに知らせなかった瑕疵については、特約があってもその責任を免れることは出来ないそうです・・。

ですので、家を高く売りたい気持ちで、隠し事をすると後でひどい目にあう可能性がありますので、絶対にやめましょう。

 

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