家を買う人の気持ちになれば家は売れる!

By | 2014/08/18

私が家を売った時、ついに買主希望の方が内覧に来る事になりました。

不動産屋さんにアドバイスを聞いた所、「家を買う人の気持ちになれば、とても準備しやすいです」

と言われました。

「家を買う人の気持ち」は、僕もよく分かりました。

3年前に自分が新築でこの家を購入した時に、たくさんの物件を見て回ったからです。

家が完成していない物件も、既に完成している新築も。

中古物件も見ました。

そのどれも共通して言える事は、生活感が無かった事。

その為、自分がこの家を買ったら・・・という想像が自然に出来ます。

しかし、誰かが生活している状態では、かなり厳しいのが現実です。

従いまして、家具が置いてあるのは仕方ないので、なるべく生活感の無い様にした方が良いと思いました。

空家にしてある中古住宅と、人が住んでいる中古住宅では、空家の中古住宅の方が断然売れやすいといいます。

しかし、僕達家族は転勤期日まではその住宅に住む必要がありましたので、我々が住んでいる状態で内覧に来てもらうしかありませんでした。

ですので、このデメリットを逆に逆手にとって、家具を置いたらこんな感じになるよという「提案」程度に家具を並べておこう。

キレイに掃除するというより、部屋にある物という物を捨てる作業からスタートしました。

家を買う人にとっては、私の家を買わなければいけない理由はありません。

少しでも価格と見合わない箇所があれば、別の物件を探し始めます。

でも、家の中が「片付いている」ではなく「家具以外何も無い」状態なら、家を買うつもりで内覧に来た人達は、

現在住んでいる人達がとてもキレイにこの家に住んでいたと感じてくれて、マイナスポイントにはなりません。

その上、家具は設置してある為、家具が置いてある状態での生活風景を簡単に想像する事が出来ます。

その上、住んでいる私達の洋服にも気を使いました。

「自分をアピールする場」では無いので、「家に住んでいる人は特徴の無いきれい好きの人達」を目指しましょう。

私は内覧に来られる方にとってあなたの家は、これから自分が住むかもしれない家なんです。

家を買うという事は、一生に一度の決断かもしれません。

その決断をあなたが住んでいた家に決めようとしている方の為に、「生活感の無い住宅」を目指して頑張りましょう。

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