貸すか売るで迷います | 実際に家を売る時困った3つの事

By | 2013/12/19

家を売る6僕は転勤が決まって家を離れなければならなくなった時に「売る」か「貸す」かで迷いました。

最初は転勤の話を聞いて、「この家に戻ることは無い」となれば、「売る」選択肢しか頭にありませんでしたが、そういえば賃貸にすれば「賃貸収入」を得られる事になって、サラリーマンが副収入を得ることも出来るのではという期待もあったので調べたんです。

まずローンで買った家は、ローン残高を全額返済しないと売ることが出来ないという事を知りました。

売却額がローン残高に達しないとなればその分を自分の貯金から出して返却しないと行けないわけですが、この点は一括査定でおおよそわかり、その後不動産屋と細かい所を詰めるので大丈夫です。そのラインを割るようだと売却を断れば良いのですから。ギリギリのラインで売り出したのであれば、その後賃貸に変えれば良いんです。

家を貸す場合にかかる費用等まとめてみました。

家を貸す場合に入ってくる収入

・賃料
・入居者がいない期間は無収入

家を貸す場合にかかる費用

・その家の毎月のローン
・不動産屋の管理費(家賃の5%程)
・年一度の固定資産税
・ハウスクリーニング・リフォーム代金

家を売る場合は、売ったお金をローンと不動産屋の仲介料に当てる訳ですが、家を貸す場合は、元々あったローンの毎月の返済分、年一度の固定資産税を払えるだけの賃料を設定しなければなりません。その地域から離れる訳ですから、管理も不動産屋に任せる為管理費も発生します。そして賃料は不動産収入として扱われるので確定申告も必要です。そして、家を売る時とは違い、最低ハウスクリーニング、リフォームも視野に入れた費用も用意する必要があります。仲介業者への管理費は家賃の5%程を支払うようです。

なんか面倒くさそうですよね。

その上、家を貸す場合のデメリットが大きいかと思います。

家を貸す場合のメリット

・人が入っている間は家賃収入がある

家を貸す場合のデメリット

・空き家になれば無収入
・入居している方に、大家(自分)の都合で出て行かせる事が出来ない。
・建物・設備の修繕費は大家負担
・入居者が家賃を滞納する場合
・賃料の値引きが必要になる可能性がある

家を貸す売る「賃貸オーナーに関するアンケート」によると、貸し出し後に困ったこととして、「借り手が決まらない・空室期間があった」と挙げている人が24・3%で1位だそうです。

家を売る場合のメリット

・固定資産税・維持費がかからない
・家を売却した時のお金を次の住宅や賃貸に当てる事が出来る

家を売る場合のデメリット

・家を売っても、現在の住宅ローンを完済する事が出来ない場合、貯金などの自己資金から出さなければならない(この方は賃貸が良いと思います)
・その家に戻るという選択肢が無くなる

それを踏まえて、家を貸す場合は、以下の人におすすめだと思います。

・家を貸す場合にかかる費用全てを家賃収入でまかなえる可能性が高い
・その家を売却しても住宅ローンが残ってしまう場合
・比較的築年数が浅く、リフォームの回数も少なくてすみそう
・空き家になる期間が短い・・(可能性の問題)
これもケースバイケースですが、メリット・デメリットを踏まえた上で「自分にとって」どれが「一番良い選択」か「希望する未来」かを良く考えて決めて下さい。

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