解約出来ない専任媒介契約 | 実際に家を売る時困った3つの事

By | 2013/12/19

専任媒介解約僕は専任媒介契約を結ぶ際、不動産屋にこう言われました。

「契約を結んでもらってから3ヶ月でうちとの契約が一旦切れますので、また契約し直しという事になります」と。僕はその時、この業者さんでずっとやってもらおうと考えていましたので、あまり深くは考えませんでしたが、ふと「専任媒介契約を途中で解約出来るのか」と考え、その不動産屋に聞いてみました。

「もちろん契約解除はしてほしくないですが、3ヶ月経ってなくても出来ます。違約金とかも無いのですが、広告費等のこれまで当社でかかった費用は支払って頂く事になります。」と言われました。

その後色々調べたんですが、その広告費等の経費が納得行かない場合は、不動産屋から書面でもらって、各都道府県の県庁の不動産業者を監査する部署へ相談するのが良いそうです。

なお、別の記事でも書きましたが、専任媒介契約を結んでいる最中に他の業者の媒介で契約したり、自分で見つけた買主さんと契約する事になった場合は、報酬相当額の違約金が発生するので注意が必要です。

一般媒介契約の方が良いのかな?

僕は専任媒介契約を選んだのですが、もちろん専任媒介契約には上記のような縛りがあり、「違約金」だとか「費用負担」の可能性があると言われると、「じゃあ一般媒介契約の方が良いのかな」と思いがちですが、僕は専任媒介契約をおすすめします。

不動産屋はもちろん僕達に「専任でお願いします!」と言ってきます。それは別の記事でもお話しましたが、自分たちだけが扱える不動産が増える事になり、他社に横取りされる心配が無いという事と、営業さんもこの物件を売れば利益になると思えば、広告を打ったり、人件費もかけます。

僕が3年前にこの家を買った時に色んな不動産屋を回った時の事をお話させて下さい。

最初は新築物件で色々紹介してもらいましたが、中々気に入った物件がなかったので、途中から中古物件も見せて欲しいという条件を追加しました。不動産屋と家を見て回る際は、半日かけて3・4物件内覧してまわりました。これは直接不動産屋に確認したわけではありませんが、大体終盤にオススメ物件をもってきます。序盤はあまり人気のない物件を僕らに見せて、終盤に自分たちが持っている「売りたい」物件を持ってくれば、「この物件いいんじゃないか?」となりやすいからだと思います。

僕は、不動産屋がこの終盤に持ってくる物件は、一般媒介契約のものではないと思います。
だって営業マンがここまでプランニングを立てた時間、内覧して回った時間も、「直前で他社が契約してしまったら」全てパーですから。そんなリスクのある一般媒介契約物件よりも、専任媒介契約物件から進めるのは当然だと思います。このなんでもなさそうな「紹介する順番」がとても大きい差だと思いますがいかがでしょうか。

どちらにせよ確かなことは、複数の不動産会社から良い業者を見つける事が一番大事だということです。

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