オークションで家を売るメリットとデメリット | 実際に家を売る時困った3つの事

By | 2014/01/12

自分の家を売る手段として「オークションに出す」という方法があるのをご存知でしょうか。流れはこんな感じです。

1・オークション会社を選ぶ

2・物件データを入力して申し込み

3・オークション会社による物件の査定価格の設定

4・出店

5・入札

6・落札 (最低落札額以上で落札した買主が落札します)

僕は自分の家を売る時に調べていて初めて知りました。日本で不動産オークションが開始されたのは1999年の規制緩和のタイミングです。それまでは裁判所の競売以外は認められていませんでした。14年経った今では出展物件もかなり増えて、落札率も4分の1という結果だそうです。この「4分の1」という数字の高さには驚きでした。不動産屋に仲介してもらう以外の手段を知らなかった僕としては目からウロコ状態でした。しかし正直にいうとイメージが悪く、電化製品をオークションで売り買いするような希薄な印象を受けました。そして、オークションサイト運営の方々には申し訳ありませんが今でもその印象は変わっていません。僕なりのメリットとデメリットをまとめてみました。

マイホームオークション

 

オークションで家を売るメリット

・特定の見込み客だけではなく、公平に情報が公開される

・価格決定の公平性(透明性が高い)

・裁判所が行う「競売」よりは高値で売れる可能性が高い

オークションで家を売るデメリット

・物件数が少ない為、入札者が多くない

・地域を絞り込んで物件を探す事が難しい(買う側のデメリット)

・不動産屋と同じく仲介手数料や登録料がかかる

不動産オークションが誕生した背景

不動産オークションが生まれた理由の一つに、不動産業界の不透明性があると言われています。国土交通省は不動産投資市場の透明性を工場させる整備に取り組んでいます。その流れで不動産オークションは拡大を続けています。そして、このブログでもお伝えしている一括査定サイトが、この不動産業界の不透明性を随分と軽減しています。不動産の一括査定サイトがなかった時代は、近所の不動産屋へ歩いて行き→自分の家を査定してもら→その不動産業者が家を売り出す。という図式でしたので、良くも悪くもその不動産屋の思う通りに事が動きます。しかし、一括査定ではそうはいきません。自動的に自社以外の5社と「価格」や「営業力」競争がスタートした状態で査定が始まるので不動産屋に都合の良い方向に進める事が出来ません。不動産オークションの最大のメリットといえる透明性は、不動産一括査定がかなり近づいているといえます。そして、不動産一括査定のその他のメリットは、オークションと比べると頭2つ分程の差を付けて優勢です。

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