瑕疵(かし)や権利の確認 | 実際に家を売る時困った3つの事

By | 2013/12/29

家の権利と境界線権利の問題

家を売る時には、権利関係の事、瑕疵(かし)への対応が必要になってきます。

不動産に関する主な権利には下記3つがあります。

・所有権
・借地権(建物の所有を目的とする地上件又は土地の借地権など)
・区分所有権(1棟の建物に構造上区分したいくつかの独立した住居や店舗などがある建物を区分して所有する時の所有権)

これらの権利関係は法務局の登記記録(登記簿)で調べる事ができます。

ちなみに登記簿の「甲区」には所有権に関する事項が記載され、「乙区」には所有権以外の権利に関する事項が記載されています。

土地が賃借権であれば、土地のオーナーの承認が必要です。差し押さえ等の場合は債権者との調整が必要な権利もあります。このように権利関係の書類等は売却に必要な事ですので、不動産屋に報告出来るようにしておきましょう。

瑕疵(かし)の対応

瑕疵(かし)というのは、建物の傾きや設備の不具合、雨漏り等の家の欠陥の事を指します。家を売る時隠し事をすると?で申したように、不動産売却の際に不具合箇所の報告を怠ると、買主と後々トラブルになり売主に大変な損害がきます。

例えば設備の不具合の修復費用を売主側が修復可能であれば、修復してから家を売るという選択肢もあります。それか、希望売り出し価格より、修復費を差し引いた価格で売り出す選択肢もあります。

いずれにしても、不動産屋と相談し、瑕疵(かし)の対応はしっかりと明記するべきです。

境界線の問題

家を売る時の注意点の一つに境界線の確認があります。登記簿には記載があると思いますが、現地でも「境界標」を確認し、お隣さんと一緒に確認する事も必要だと思われます。境界標がない場合も考えられますが、その場合は前者よりも入念に境界線の確認が必要です。後々境界紛争にならない為に、隣人と確認しておくことが大切です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です